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さて、今日は去年も作った窯(かま)の話です(^^♪
窯(かま)ってなんですか?と疑問になるところですが、ちょっぴり解説したいと思います。
あまり聞かれない表現ですよね。
昔からの言い伝え?合言葉!みたいに伝わってきている「窯づくり」。
さつまいもを来年用の種イモにするために保存するのですが、昔から農家では「冬越し用の窯をつくるぞ!」と伝えられてきているらしいんです。地方の共通語なのかもです。
とは、いえ思いつくのは雪でつくる釜倉!おそらく同じニュアンスだと思います。
釜倉は、壁は雪ですが、窯の中は温かい!そんな感じで、さつまいもを寒さから守ってくれる窯なのかもしれませんね。
なので、今回も「窯!」と書かせていただきたいと思います(笑)
どうして、窯と呼ばれるようになったかはまたお調べして投稿できるといいな~♪♪
さてさて、お話をもとに戻して~!!!
今年もサツマイモ、里芋ともにたくさん収穫できそうなので、
冬眠して越すための窯を掘りました!
まずは、穴を掘って(頑張って掘ります!!!)
ワラを敷いて、(今年取り立てフカフカの藁を引きます)
お芋を入れた後にワラを被せて
土を被せ、屋根を作りました(*^^)v
これで春先までゆっくりおやすみなさい🎶
収穫時期の恒例作業でした(^^ゞ
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