日差しも強くなってきて、子どもたちも半袖で元気に遊んでいます！

そんな中、かぜ組さんの木【桃の木】に変化が見え始めてきましたよ！！

ここに緑色のものが、、、、、

花が散り、綺麗な緑色の葉っぱの中に実が少しずつ大きくなり始めました！

少し小さな実を割って触ったり、匂いを嗅いだら、、、

「う〜〜ん！いい匂い！桃の匂いがする！」と大興奮の子どもたち！

しかし、そんな美味しいそうな桃の木だからか虫さんの影が見えていました…子どもたちも病気になってしまう桃の木は悲しいということで園長先生に相談です！

「桃の木が病気になっているのでお薬を塗ってください！」と子どもたちがしっかりと伝える姿に感心しました。

園長先生の力をお借りして、薬を塗ってくださることに！！子どもたちも「早く治ってほしいな」と大きくなる桃に期待を寄せているようです！これからも大切に見守っていきたいと思います。

活動ではミニトマトと枝豆の観察をして絵を描きました。

「ギザギザ葉っぱだね！」「葉っぱに模様があるよ！」「支えてるやつは身長を測るやつ？」「お星様の形をしたお花が咲いてるね」とミニトマトをみて次々に気づく子どもたち。

枝豆をみて、「丸いお皿みたいな葉っぱだね！」「茎が２つあるね！」「葉っぱがふあふあしてるね」などとこれまた大発見ばかりです。

いろいろな植物に目を向けてから観察する力や想像する力が身についてきたかぜ組さん。これからもその目を大切に育てていきたいと感じた今日でした！