先日の土曜日開所は、職員の研修も兼ねたリトミック(ふれあい遊び)・スヌーズレンをしました★

はじめは、お集まりとリトミック！

日頃の活動の中でおこなっている歩こう♪や四つ這い・横転で体を動かしたあとに、母子活動の中で取り入れているふれあい遊びをしました★

歌に合わせて、先生に抱っこやおんぶをしてもらい、子ども達も嬉しそうな笑顔をたくさん見せてくれました♪

ふれあい遊びをした後は、キラキラ光るお部屋へ移動しました。✨

準備は前日までに、職員同士で「こうしたらどうか？」「この子は〇〇ことが好きだよ。」と情報を共有して、アイディアや物を提供したりなど協力しあってて、子どもたちが楽しめるように準備しました。

去年もしましたが、スヌーズレンと呼ばれるもので体感（嗅覚・聴覚・視覚・触覚）でを通して子どもも大人も純粋に楽しみました。

子供たちの遊びの中で自分の好きなものを見つけたり、意外な一面を見せたりなどいろんな発見をすることが出来ました。

暗い部屋に始めはびっくりするお友達もいましたが、自分の興味のあるものを見つけて自分たちで選んで遊んでいいました。

この研修を通して普段の療育での子供たちのかかわり方など改めて学ぶ機会を作り、みんなで情報共有をする大切さを知ることが出来たのではないかと思います。日々の療育に生かせたらと思い、自己研鑽していきます。