職員研修を兼ねて親子療育の活動について職員全員で情報共有でリトミックやふれあい遊びを通して保護者の気持ちになって行いました。気を付けるべきことなどを注意して、行いまいました。

その後は、スヌーズレーンという空間で親も子も療育者、その場にいる人がみんなが楽しめる空間に移動しました。

去年も実施していましたが、今回は海をテーマに、天井にスクリーンやキラキラ光るスターランプなどに映し出されて、音やアロマ不思議な空間にみんなリラックス。😊

　その日限りではなく、今日までプレイルームはスヌーズレン期間でした。たくさんの人たちの癒しの空間になりました。

「くらいの怖い」と言っていたお友達もキラキラした空間に目を輝かせて入ってくることが出来ました。

ふわふわマットの上に寝転んで、天井のスライドに、魚が出てきたりすると「きれい」指を差して楽しんでいました。

ぷかぷか浮かぶクラゲや、水の泡をモチーフにした光に照らされた風船の海の中で楽しんでいる様子でした。

ライトに風船をあってて、見たり

海をイメージした手作りのウオーターベットに寝転ぶと、ほんのり冷たくて気持ちよさそうにしていました。

自由遊びの時間や活動の合間にきて、空間での決まり事を約束して、落ち着いて過ごし、笑顔がたくさんでした。「ご飯食べたら、キラキラの部屋に行こう」登園してすぐに「秘密基地に行きたい」と言っているお友達が、たくさんいました。今日でスヌーズレーンの期間はおしまいでしたが、日々の活動の中で、なにか楽しみを見つけて好きな遊びを日々の中でも見つけることが出来るように、これからも支援していきたいと思います。